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9月24日(金) 【1】リュミエール様 続いて内気ちゃんでリュミエール様攻略。 球体勝負ではリセット技を駆使して勝利をもぎ取った。 マルセル様、 ルヴァ様がレイチェル派に回ってしまい、 ラブラブアタック(^^;)とお話をしまくってなんとか 親密度をキープ。 しかし暫くしてルヴァ様との親密度が地の底へ落ち始めた。 やば。本命のリュミエール様との親密度も 思うように上がらなくて困る。 実はリュミエール様はレイチェルとも親密度がそこそこで、なかなかこちらを 振り向いては下さらないのだ。しゅ〜ん。
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9月25日(日) 【1】主人公暗躍 しかし主人公は強かった。 レイチェル派の守護聖様を次々と懐柔しレイチェルの動きを封じ、リュミエール様との 親密度も着実にUPさせていた。 イベント発生条件が整っている時はまずロザリアに森の湖の人払いをしてもらい、 イベント発生までリセットして みた。 たいてい2〜3回のリセットでイベントが発生。 この方法を使うと時間短縮出来る。 こんな穏やかな性格の人が恋愛に燃えるなんてコトがあるのかと思ったのだがやはり恋愛の進行も告白も 比較的淡白である。 「あなたを守り・・・」 とか言われるのだがこちらが守ってあげたくなるようなたおやかさである。 エンディングは恋愛イベントの約束どおりリュミエール様の故郷の海を二人で見に行く、という物。 ご褒美グラフィックはらヴらヴなカンジでGoo! 【2】ヴィクトール様 お次はヴィクトール様狙い。 途中セーブデータを使用してガンガン親密度上げにいそしんだ。 ヴィクトール様は リュミエール様と仲がよいらしい。 オスカー様のコトは軟弱な奴と誤解してるみたい。 ランディ様情報によると オスカー様の剣の腕前はかなりなものらしいので是非一度対戦して戴きたいものである。 ちなみに守護聖・教官どおしの親密度も変化し、 変化の度合いによって相手評も変わる。 ヴィクトール様は結構ぎりぎりまで「教師と生徒」の立場を崩さない。 ご褒美イラストも「強い者が弱い者を守る」 構図で微笑ましい。 【3】アンジェリーク版伊集院レイ マルセル様は元気ちゃんでエンディングを見てしまったのでパスして、今度は最大の難敵、メル。 おまじない、 占いを繰り返していればよさそうなものなのだが、 実は主人公と他の男性との相性上げをお願いすると親密度が ガタ落ちしてしまう場合がある。 【4】ラブラブフラッシュ! そこでクラヴィス様とジュリアス様の親密度を上げるというワケの分からないコトを始めた。 自分の殻に引き こもりがちなクラヴィス様にお友達を、とクラヴィス様とセイラン様の仲も取り持ち始めた。 ちなみに最初の セイラン様のクラヴィス様評は、まったく接点がないのでコメントの仕様がないという物だった。 それにしてもラブラブフラッシュのグラフィックが男性どおしでも あのグラフィックなので少々不気味。 協力者には祈りの滝コマンドが使えない上親密度の数値が出ず、 さらに女王戦には勝利しなければならない、 と苦戦は必至。 次回へ続く。
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9月26日(日) 【1】勝気ちゃん 日曜は、やったるねん!! というワケで引き続きメル攻略。 しかしビッグでヒュージでラージなミスを犯す。 2回目までの恋愛イベントを勝ち取った所で調子にのって惑星を作りすぎ即位前夜になってしまったのである! 育成をお願いした後にセーブしてしまったのでやり直しが効かない。 ここまでの苦労はすべてパーである。 悔しいのでジュリアス様に自分告白をして一旦エンディングを見、 先に勝気ちゃんの攻略を始める事にした。 し、しかし勝気チャンのグラフィックが…(^^;) 丸顔にツリ眉ってファニーフェイス… やはり気の強い女の子は ロザリアやレイチェルのように美少女であって欲しいような。 勝気パターンはレイチェルをプレイヤーキャラに 出来た方がよかったのではないだろうか。 あのヘアスタイル、リボン、コスチューム、丸顔に勝気顔ってかなり ムリが…(^^;) う〜ん、正直いってこのテのタイプはかなり苦手。 「やだぁ つめたーいっ!」 にもかなりゲッソリ(^^;) 球体勝負中にオスカー様をデートに誘い、フラれたのをきっかけにまた内気ちゃんで メル攻略に戻った。 【2】条件が厳しい メル攻略は球体勝負が終ったあたりのセーブデータからやり直す事にした。 3回目の恋愛イベントまでは 比較的サクサクと進んだのだが、 ここから女王戦に勝利するまでが長かった。 レイチェルとの仲が地の底 だったのでメチャクチャ妨害を仕掛けられたのである。 安定値を上げるまでは耐えぬき、以後育成!育成! 育成!で勝利を収める。 しかしながらここまでくると デートのパターンを見尽くしてしまってちとツライ。 もう少し会話パターンやイベントが多いといいのにな( ; _ ; ) う〜ん、メルとの恋愛は、メルが可愛らしすぎて恋愛に見えない。 エンディングやご褒美イラストで大人になって 格好よくなったメルを見たかった… 【3】セイラン様 再び勝気チャンに戻る。 ターゲットは芸術家肌のセイラン様。 球体勝負は相性が最初からよくて聖獣に 望まれている力を持つ上位3人にお願いした。 オスカー様、 ゼフェル様、 マルセル様のお三方である。 カクテル作戦は今までになく効を奏しサクサク育成が進んだがその分レイチェルに妨害も受けた。 教官だと 私邸イベントがないためロザリアの森の湖お人払い&リセット技を駆使して今までにないスピード攻略となった。 プレゼントも運良くセイラン様の好みの物が売られていて親密度UPも非常に早かった。 ご褒美イラストは「辛辣だったあの方が、恋をするとこうなります」というカンジで非常によかった。 【4】オスカー様 次なるターゲットはオスカー様なのだが、 レイチェルがランディ様、ゼフェル様、オリヴィエ様を押さえているので この方達との相性上げや親密度上げをしつつオスカー様攻略を進めるという苦しい展開になりつつある。 次回に 続く。
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9月27日(月) 【1】コミック買っちゃいました アンジェ猿ぶりは更に加速度を増し、 遂に由羅カイリさんのコミックを買いあさるに至る。 この中でゲームでは 見るコトの出来ない守護聖様の私服姿を拝むコトが出来る。 【2】やはりリセットか オスカー様攻略と平行してランディ様恋愛イベントが発生したので途中まで同時攻略する事にした。 日曜日の 森の湖は、 土曜日の夜の段階でセーブして、もしもお邪魔カップルがいたりした場合、リセットするといなくなって いる事がある、というのが分かって以後リセットしまくり。 相手告白を目指してオスカー様を森の湖に誘うのだがどうしても自分告白かオプションになってしまう。 そこで とりあえず自分告白でエンディングを1回見、 その後セーブした所へ戻って日曜日はオプションで済ませ、 月曜日の滝の祈りに賭ける事にした。 む〜ん。(滝の祈り) キラ〜ン。 オスカー様がやって来て、告白が始まった。 ふう。 しかしオスカー様って 普段からミョ〜に愛の言葉を語りまくるので 「それ本当ですか?」 ってカンジ。 愛のコトバとは言えば言うほど価値が下がるらしい。 ご褒美イラストは 「キャ〜、人さらい!!」 ってカンジである(^^;) 【3】ランディ様 引き続きランディ様攻略。 夜デートでは父が貴族、母が一般庶民だった為に母と父方の祖母の折り合いが 悪く、 一時母と共に父と離れて暮らしていた事が明らかになる。 ランディ様が守護聖になった事で祖母の機嫌が直ったらしいのだが、守護聖の地位というのは特権階級を 黙らせる程すごい物なのだろうか。 しかしながら周囲が思ってる程恵まれた地位でないのが 「ぼくの地球を守って」のキチェ=サージャリアンのようである。 この世界に貴族制があるっつ〜のもビックリ。 私邸イベント1回目まではサクサクだったのだが2回目の恋愛イベントを目指して滝の祈りコマンドを使うと セイラン様が現れてエンディングになってしまう(^^;) 思わぬ苦戦で次回に続く。
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9月28日(火) 【1】ときどき落ちこむ事もあるけど、私は元気です。 滝の祈りで召喚した時「会いたかった」を選択すると告白が始まってしまいそうなキャラには「偶然ですね」と トボけるコトにした。 2回目の私邸イベントではいつも明るく元気なランディ様が思わぬ一面をのぞかせる。 外界と 時間の流れが異なる聖域の中で、 愛する家族との埋めようのない距離に不安を抱く姿が垣間見える。 そして主人公にはロケットペンダントが手渡される。 主人公と年が近いせいかフツーのカップルっぽいエンディング&ご褒美イラスト。 【2】オリヴィエ様 データをそのまま流用してオリヴィエ様攻略。 データはオスカー様→ランディ様→オリヴィエ様の順で流用した のでチェストの上にはマントを留めるブローチ、ロケットペンダント、香水が並んだ(^^;) オリヴィエ様の愛情表現は衣装&メイク! 私邸は煌びやかな衣装でいっぱい。 2回目の訪問ではメイクして 下さったりする。 夜デートでは旅立ちの日の意外なエピソードが聞ける。 このお話、すごくリアルで本当にあっても不思議じゃない 感じ。 エンディングもやはり衣装とアクセサリー。 箱に入ってるのを二人でじゃんじゃん開けちゃう、とかだとよかった のに。 ご褒美イラストもメイクー(^^;) 【3】商人でっせ〜 そして遂に最後の一人、 謎の商人さん。 使えそうなので、 オリヴィエ様をクリアしたデータをそのまま流用。 セリフに声が付くようになったら土曜日の庭園で商人さんに会えるようになる。 商人は名前付けイベントがあるので1番最初は必ずお話イベントになる。 「すずきくん」と名付けたら 「すずきくんさんとお話しちゃった ![]() 「クラヴィス」にしたらその名前の人はもういるからといわれて付け直しを要求された。 で、付け直した名前が 商人ならこれでキマリだろうってコトで「トルネコ」。 「そりゃ番組がちゃいまっせ!!」 というツッコミは、残念ながらなかった。 【4】よ、夜デートが… 協力者は恋愛イベントが発生するのがセリフが最終段階に入ってから、と少し特殊である(つい忘れる(^^;) 土曜日の森の湖はガラ空きで、 アッという間に恋愛イベントが第三段階まで進んでしまい夜デートが飛んで しまった。 しかしもう、 そのまま突っ走るコトに。 【5】最後の謎 ランディ様、オスカー様、オリヴィエ様にお願いして育成をしまくり。 宇宙はピンクと赤と青緑に塗りつぶされた。 派手派手である。 即位前夜商人の元へ行くと、彼の実の名前が明かされる。 そしてムービーではその身分も明らかに。 大企業の社長〜 ![]() ご褒美イラストは、 「社長、それはセクハラですっ!」 つうカンジ。 総評 とにかくこのゲームはハンパじゃなくリセットが必要なのでサターンの立ちあがりからセーブデータに辿り着くまでの 時間が長く、ボタンを押す回数が多いのはツライ。 セーブ、ロード共に工程が短いとかなり助かったのにと思う。 ムービーの主人公の目の色はかなり失敗だと思う。 大口開けてるのも気になった。 ひとつひとつのエンディングにムービー、ご褒美イラストが付いているのがかなり嬉しい。 メチャクチャ苦労が 報われた感じがする。 守護聖の性格付けやバックストーリーが緻密。 守護聖が他の守護聖をどう思っているかを聞くと、 実際の人間 関係によくある問題が含まれていて架空の世界をグッとリアルにしている。 恋愛ゲームは相手との恋愛を実らせたい! と思わせて引っ張って行くゲームだと思うのだが、 それには相手が 魅力的である事が必要だと思う。 つまりキャラクター次第でゲームを最後までプレイするか、 つまんない、ヤーメタとなってしまうかが決まって しまうわけで、このゲームは恋愛相手のグラフィックの美しさ、 女性が好むさまざまな性格タイプ、 そして綿密な バックストーリー、とさまざまな手段でキャラの魅力を結晶させていて、キャラの魅力で最後まで引っ張って行く事に 成功していると思う。 ゲームの中で詳しく語られていない部分も多いので、コミック、小説、アニメ等別ジャンルでの展開も面白そう。 プレイした人が独自に自分の世界を作ってまた別の遊びを始める、そんな事が出来そうなゲームだと思った。
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