Onomichi Minami High SchooLl
 


校訓「明明徳」について

 


 尾道南高校の設立は名誉市民「山口玄洞」翁の篤志に始まるものです。
 「明明徳」とは、明徳を明らかにすること、徳を明らかにすることという意味です。し
ばしばかすみ、かくれがちな明徳を明徳で有らしめようとするのが人の道、人の行
い、学問でなければならないというのが明明徳の真意でありましょう。中国の古書
「大学」にあります。山口玄洞翁は、おそらくこの言葉を最も愛され、常に座右の銘
とされていたのではないでしょうか。尾道人の味わうべき言葉であり、ありがたさを
感じさせる言葉であります。本校玄関には翁の直筆による「明明徳」の書が掲げら
れ、また千光寺の文学の小道そばの岩にもこの文字が刻まれています。





   
校章の由来

  学校沿革誌にもとづき、校章の由来を調査
すると、昭和24年、高等学校再編成により、
尾道市教委学務課長 高橋武氏が校長事務取
り扱いを命ぜられました。
 昭和27年、教育委員会法により、尾道市教
育委員会が設置され、教育長に高橋武氏が
任命されました。ひきつづき、尾道南高校の
校長を命ぜられました。この間に校章が作成
されたものですが、高の低部にある模様は、
「南・ミナミ」を図案化したものです。