![]() |
|
1999年3月7日(日) 【1】とにかく買わなきゃ始まらない とにかくゼルダが出たら64を買おうと決めていた。 だが金欠でおあずけ状態が続く。 先に購入していた弟からの情報は 「グラフィックはものすごく綺麗だけど難しい」 だった。 【2】きっかけ そうしているうち資金が貯まり、近所のスーパーの 「本体とソフトと収納用ラック3点セットで2万円」 の広告を見た瞬間何かが 「ぶちっ」 と切れた…(^^;) 【3】父、その愛 父が車を出して別のスーパーへ行くのに便乗して、まったく父には用のない例の スーパーへ向かわせ、父をスーパー内の本屋へ置き去りにしておもちゃ売り場へ ダッシュした。 これが大人のやる事であろうか。 「お前は一体何を買ったんだ!!」 とおおいに笑われたが父が車を出してくれたお影でこのでっかい荷物をチャリで運ぶと いう荒業をせずに済んだ。感謝。(-人-) 【4】予習 しかしこの日は両親とも在宅の為ゲームをする事が出来ない。 私はいちお〜大人 なので「ゲームに生きる」事は、自分は許しても世間が許してくれないのである。 あくまでも両親が留守か就寝中でなくてはマズイ。 のであるが、折角購入したので せめて説明書だけでも読む事にする。 【5】年齢と布量の法則 今回はリンクが子供⇔大人に変化するのだが子供時代は「生足」「素肌に服」 なのに大人リンクはタイツ・シャツを着用して肌を見せない装いに。 もしもリンクが女の子だったらこれと正反対になると予想。
|
|||||||||||||||||
| 3月14日(日)大安 【1】誓い 両親は朝から墓参りへ行き夜まで帰ってこない。 私は墓参りパス。 「見ていて下さいご先祖様、この無念はガノンドロフを倒して必ず晴らします!」 と心新たに誓う(死) 【2】押入れのヒミツ 何だか絵に描いたようなチャンス到来なのでドキドキしながら64の箱を開ける。 実はゼルダ3点セットを押入れの布団の上に隠していたのだが、ここ1週間布団の 上げ下げの度に一番上に乗せてあるセットも出し入れしなければならず、面倒臭い事 この上なかったのだ。 【3】初めて箱を開ける 中身をチェック。 接続を開始した時点で問題発生。 ビデオ入力端子に接続する ケーブルが付属していない!! このケーブルがTVと64を接続する肝心要のケーブル である(・_・;) 今からまたゲーム売り場に走らなければならないのだろうか?(^^;)
※オプションケーブルは、スーパー ファミコン、またはAV仕様ファミリー コンピューターとの共通品ですので、 スーパーファミコンやAV仕様 ファミリーコンピューターで使用されて いる方は、購入する必要はありません。 ああよかった。 【4】スーファミ探索 64を購入した人でスーファミを持ってないヒトがいるのだろ〜かなどとと余計な事を考え つつ、 スーファミの箱を探す。 引越しの時箱詰めしてそのままになっていたのだ。 押入れを開ける。 スーファミは げんなりしながら上の箱を全部除去してスーファミ箱からケーブルを取り出し、再び上に箱を 積み直した。 ゼルダをプレイするために数ヶ月待ち、更に1週間待ち、目と鼻の先に近づいて いるというのに箱の山に阻まれる。 矢張り御先祖の祟りであろうか。 【5】大きな体に小さな… 心の中で、毎日御供えしているお仏飯の廃止を検討しつつ、 ACアダプタの取り付けに かかる。 こちらが電源用である。 横幅20cmぐらいある巨大アダプタにびびる。 コレは きちんとはまるのであろうか。 これだけ大きいとちょっとしたズレで作動しなかったり…と心配 していたら、なんと本体との接触部分が2cmぐらいの大きさしかない事が判明した。 【6】何たってタイトルが「時のオカリナ」なんだから ゼルダの解説書の隙間から「時のオカリナ・メロディーノート」が落っこちる。 シールが付属 しており五線紙に貼れるようになっている。自動演奏なら楽譜はいらないハズ。 ちう事は、 「自分で演奏なさ〜い(ほほほ)」 という大妖精様のお告げである。 「マザー」は勝手に演奏してくれるのにぃ〜」 このゲームは「ゼルダ」である。
【7】びゅ〜りふぉ〜!! 64をセットしようと思い立って約20分後、 いよいよスイッチを入れる。 すげ〜!! そこには「奥行き」があった。 ファイナルファンタジーIVを始めて見た時と同じ感動。 あの 時も画面の美しさとステレオで流れる音楽の美しさに圧倒されたが、 今回は更にすごい。 何しろリンクの乗った馬がこちらへ近づいてくると、ひづめの音も
【8】やっとゲームを始めるゾ しかしここでいつまでもオープニングを眺めていても仕方がないのでゲームSTART。 前説、やや長し。 まだか! まだ動かせないのか〜ッ! そしてあの、お馴染みの妖精の泉の音楽が流れ出して感涙。 キャラ名は自由に付ける事が 出来るのだが迷わずリンクにした。 【9】Virtual-onより難しい いよいよ自分の部屋からゲームがスタートするもイキナリ困る。 部屋から1歩も出られません。 しかも よろり、 よろり、 視界はぐりぐりぐらぐら(ネズミではない)、まるで貧血で 倒れる直前のような光景が目の前に展開されていた。 実は以前にぱくりすさんのお宅でマリオカートで遊ばせて戴いており、64コントローラーには タッチ済み。 だからそんなに困るハズはないだろうとたかをくくっていた。
原因は何もしなくても比較的視点が安定しているマリオカートに比べて自分で視点を定めないと いけない部分が多い事。 「首がすわっていない」とでも言うような状態なのである。 【10】クララが歩いた!! このまま外の世界に飛び出したのでは即死は必定。 歩くコトさえままならないのだ。 まず一番 最初にやった事、それは壷割りでも村人との会話でもなく、
【11】「Zトリガー」ってどこにあるの? 焦って取り扱い説明書をめくる。 「Z注目」という文字がやたらと目に付く。
Zトリガー????
確かに「Zトリガー」という文字はあるのだが、それらしきボタンが見当たらない。 矢印が指して いる先は… あの大きいのは3Dスティックだし… イキナリどうでもいい所でつまづきかなり焦る。 どう見ても表には「Zトリガー」がなさそうなので ひっくり返してみた。
ライクに使ってくれ〜という配慮がなされていたのだ(^^;) ああそれなのにそれなのに。
机にベターッと置いて、上からボタンを叩きスティックをぐりぐり動かしていたのでこのトリガーの 存在にずっと気付かなかったのである。 【12】ハンサムな彼女 さて、 いいかげん自分の家に引きこもっていても仕方が無いので思い切って外へ飛び出してみた。 一人の美少年が走り寄って来た。 「おおっ!! 任天堂も遂に女性プレイヤーサービスを始めたのか!!」 と思っていたらこのコはサリアという名前で女のコらしい。 グインサーガで「サリアの娘」っていう 巻があったななどと関係の無い事を思い出しつつとりあえず練習場所でいろいろな動作の練習に 入る。 【13】ジャンプで避けられたらいいのに 前転、そして転がる岩にガンガンぶち当たりながらカニ歩き。ドラクエでもミスティック・アークでも 迷路を転がる岩に追い掛け回されるイベント(インディージョーンズ状態)が大っ嫌いだった私は 訓練もそこそこに逃げ出した。 「Z注目しながら」やらなければならない動作が以外に多いのだが面倒くさくて「はあ〜っ」て感じ。 【14】忘恩の輩 親切に色々解説してくれるものしり兄弟の家の壷を叩き壊し、結局村から1歩も出る事が ないままこの日は終了した。 美しい画面だが、生きていくのに精一杯だった。
|
| INDEX |
| HOME |