北斗の拳・激打

タイトル:タイピング奥義 北斗の拳・激打
発売:(株)SSIトリスター
対応機種:パソコン( Windows98 Macintosh)

どんなゲーム? 
 
 いちお〜タイピングの練習用ソフトなのだが、 タイプするコトによって相手を倒していく
ゲーム?(^^;)

操作: 

 10本の指全てを使いまくる。 

【1】始めるゾ!

時に西暦2000年1月4日火曜日。

 突然思い立って「北斗の拳・激打」をやってみるコトにした。 この時まで「げきだ」だと
思っていたのだが実は「げきうち」であったコトが発覚。

 もうオープニングからしてかなりキている。 
「ドコドコドコドコギュギュギュ〜ン」
というハードロック調の大音量に、PCの上に乗っかっていたネコが飛び上がった。

 さて、ゲームは北斗七星の形をしたマップでスタート。 1番目の街は「掟の街」。
単なる音声の説明で、ただ聞いているだけ。 2番目の街は「旅立ちの街」。でも基本操作
なので(ケンシロウが超ゆっくり指導してくれるので大丈夫)本当の戦いは3つ目の街から。

【2】名も無き街

 いよいよ敵が登場する。 キーボードが画面に登場して、 緑色に点灯した部分の
キーを押すのだ。 が! これがブラインドタッチで文章を打つよりムズい!

 最初にザコが二人出て来るのだがこいつらの時はまだゆっくりだからよい。 ちなみに
ミスしたり入力があまりに遅いと相手から攻撃を受けて体力が減ってしまう。敵は
「北斗の拳お約束」の「たわば!」等の意味不明の叫びを残して…内蔵を飛び散らせて
四散。 ひえ〜(^^;)

【3】あまりにも刺激が…(^^;)

 実は年配の知り合い(60歳↑)Yさんにも遊んで戴こうと思っていたのだが、この
内蔵の飛び散り具合からしてとてもお勧め出来そうにない(^^;)

 ボス戦はザコ戦で減ってしまった体力そのままで挑まなくてはいけない上、
スピードが段違いに速くなる。 単語や文章でなくて、ぽつりぽつりと一個づつ、しかも
画面上のキーボードの上で緑色のランプが点灯するため、位置がしょっちゅう動いて
目で追いづらい。

 ゲームのシステムを理解したり、スピードに慣れるのに結構時間がかかってしまった
が何とかクリア。

【4】牙一族の砦

 ここでは短い単語を打つのだが、そちらの方がずっと楽で1回でクリア出来た。
ブラインドタッチが出来る人なら楽勝だと思う。敵の数は多いが、関係ないという感じ。

【5】ビレニィプリズン

 ここも出題は単語一語。 敵も一人で、北斗名物「遠近法の狂いではないかと
思いたくなるような横幅、背丈の違い」を見るコトが出来る。ここから「奥義」というモノが
使えるようになる。

 体力バーの下にもう一本オレンジ色のバーが現れて、 相手に一撃を与えると少し
づつゲージが伸び、 入力を失敗して相手から一撃を浴びると少し後退してしまう。
ゲージが貯まるとチャイムが鳴り、スペースキーを押すと奥義が炸裂! 

【6】サザンクロス

 ここではいよいよシンが登場。 キャラが人間らしい顔になってくると難易度が
ハネ上がる。 まずは肉の塊みたいな「ハート」が相手。 長い単語や熟語になって
難易度が高い。

 次にシンの登場となる。 ハートに奥義を使うのは勿体無いので次に出て来るシンに
対して使いたいと思ったのだがここへ来て大変なコトが判明した。

【7】奥義は必須

 ビレニィプリズン以降では、敵は必ず「奥義」でトドメをささなければいけなかったのである!
ビレニィプリズンは敵が一人だったのでそいつだけに使用すればよく、気が付かなかった
のだ(^^;)

 ハートを奥義で倒し、シンと対決。 ウエイティング時間が格段に短くなりここが
一つの壁になった。

【8】修行と休息

 30分以上続けてプレイしようとすると警告画面になるので修行中断。 シンには
何度も挑戦した。

 それにしてもその時出て来る文によってかなり運不運がある。 文字数の少ない
単語ばかりで体力をまったく減らさずにシンの所まで行けるコトもあったり。 

「どう考えてもそんな長いのを打ってる時間は無え〜!!」

というようなコトもあったり。

【9】カサンドラシティ

 なんとかシンを倒すと最後の敵である。 ラオウ様である。 ここは最後に相応しく
タイピング課題が「文章」になる。 ただ、その文章というのが、

「おさえきれない嫉妬」
「三つ指ついてご挨拶」
「夜もねむれないほど愛してる」
「今度は僕とデートしませんか」

 をい!というカンジである。 ラオウが出題しているかと思うと

「ひょっとしてケンシロウに対する嫌がらせ?(^^;)」

とまで思えてしまう(^^;)

【10】私の顔にキズを! 許さん!

 最初は結構待ってくれる時間が長いのでそんなに大変ではない。 ラオウは愛馬
黒龍王から降り、戦いの場は地上に移る。

 ウエイティング時間が短くなる上、前の段階でのダメージはまったく回復しないので

「うぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」

とゆ〜くらい必死でキーを激打しなくてはならない。 ラオウに勝利すると終。 
えっ?おわり????

 わ、僅か4分の一日程で終ってしまいましたガ〜???? ボーナスステージとかは
皆無。もしかして私が知らないだけ?と思いたい(^^;)

総評

 この10倍ぐらいステージがあってもよかったのではないかと思う(^^;) 全ての
街で反復練習は出来るのだけれど…

 ステージが少ない為急にレベルが上がってしまっており、 本当にタイプ初心者の
人は1箇所で足止めされてしまうのではないかと思った。 やはり最初は特に、
ステージ数を沢山入れて練習を積めるようにしておいてあげた方が…と思ってしまった。

 ユリアさんとか妖星ユダとかも出てこないし〜! 

 とりあえず本当にローマ字の入力だけで終ってしまう為、漢字に変換しながら
タイプする練習や、 かな入力練習用の機能(私はコレが欲しかった…)もあれば…

 私が「ち」の入力を「CHI」で打つ癖がある為、「ち」を 「TI 」で打つ北斗神拳は
習得するのが大変だった。

 う〜ん、 SEが面白くて、結構ハマれただけにとにかくステージの少なさが惜しい!
 
 反復練習をしていると、また最初の街で勝てない自分がいるのだった。 勿論シン
にも大苦戦(^^;) 

 まだ飽きる所まで行っていないのだが、 今後どうなるかなあ…(^^;)同じレベルで
目先(敵)を変えて練習出来るようにして欲しかった… 後、敵がザコとボスに分かれて
いるステージで失敗したらイキナリボスで練習出来るようにして苦手を克服させて
欲し〜!
 
 色々書いたが、結局クリアしてもまだハマっている(^^;) 私ははっきり言って
好きだ!このゲーム。 それだけに! 早く終ってしまったのが悲しい。 もっと色々
遊びたいぞ。

 今度は是非北斗の拳の世界を忠実に再現して長編ドラマにして欲しいなあ…あっ!
そういえば女性キャラ・声優さんが一人も出て来ていないぞ(^^;) ユダが出ていたら
出てただろうなあ(ハーレム作ってたし)

タイピング奥義・北斗の拳・激打 完



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