寒くなってきたねー。
学生服だけじゃ寒くて中に着たり上着着たりしてるんだけどー。
むー…やっぱり寒いのです。
「さーむーいー。」
と、学校の屋上で叫んで見るのですが…いっこもあったかくなりません!(当たり前だ)
皆こんなに寒いのに何でおべんきょーできるんだろーねー。
私立校なんだから暖房つけてくれればいいのにー。
「ジローちゃんもー。何でこんなに寒いのに寝れるのー。」
寒い上に暇になったから隣で寝てたジローちゃんを揺さ振った。
だって一人じゃヒマなのー。
「ん〜???」
寝ぼけないでー。一人でお花畑に行かないでよー。
「何〜?」
「何〜じゃなくてさー。ジローちゃん寒いー。上着ちょーだいよー。」
男の子はズボンだから寒くないでしょー。女の子はスカートだから足が寒いの。
女の子はお腹冷やしちゃダメなのになんでスカートなのー。
「俺も寒いCー。」
「でもジローちゃんはズボンであったかいでしょー。私もあったかくしてから寝たいー。」
ジローちゃんだってお昼寝すきでしょー。私も寝たいのー。
「うぅ〜…ま、いっか〜。」
さっすがジローちゃん!優Cーねv今度学校帰りにピザまん奢ってあげるねー。
「これであったかいでしょー。も寝よー。」
「寝るー。」
ジローちゃんの上着あったかーい。
ジローちゃんが着てたからジローちゃんの体温ってコトだよねー。
これがジローちゃんの愛なん?(←少し違う)
なーんか嬉しくなって思わずジローちゃんの腕をギュゥってしちゃった★
「〜?何〜?」
「こーして寝てもいいでしょー?」
「良いよー。」
ジローちゃんってばやっぱり優Cー。
やっぱり持つべきモノはお昼寝仲間だよねー。
ジローちゃんみたいにテニスは得意じゃないけど…。
「ふぁ…くー…。」
ジローちゃん、おやすみー…。
「俺どーしよー…」
寝れるわけないCー…しかもめちゃめちゃ可愛いCー…
…食べても良い?
…今晩和、ナタデココさん、桜空さん…ジローって…どんなんだったっけ?
分かるんですけど実際に書こうとしたら…
すっごい中途半端になってしまいました…。ごめんなさい…。
ナタデココさん、桜空さんのみお持ち帰り可能です。