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データの取扱いについて 

データ出力について
画像(ラスタデータ)は、作成機器(カメラ)の性能、及び画素数、圧縮により画質が決まります。デジカメは撮影したデータを加工せずにお持ちください。弊社にて色補正を行います。(景色や抽象的な被写体は色見本をお持ちください)
文字、線画、CAD(ベクトルデータ)は、大きく伸ばしてもキレイですが、文字化けや、位置ずれを発生することがあります。特にエクセル、ワード、パワーポイントなどは互換性が低いです。作成したPCで下記のPDF変換をすれば、互換性が高くなり、元の状態に近い出力が可能です。(イラストレーターは下記をご確認ください)
校 正 画像系は、色サンプルがあれば近づけます。フォント情報(文字)を含む場合は、ファックスまたはメールでご確認をさせて頂きます。
色・濃度について カラーのデータには、RGBと、CMYKの2種類があります。
出力時にはCMYKになりますので、RGBデータは色が変換されます。色によっては大きく異なります。
・モニタ画面の表示は(CMYKに変換しても)、紙に出力した物と明るさや色合いが異なります。紙の種類にもよります。また、画素数の低さ(画質の悪さ)も気付きにくくなります。
・色の管理については、いろんな対策方法がありますが、いずれも全体のバランスが崩れたり、最終の紙などに印刷されたものとは異なったり、確実な調整は困難です。
・撮影された画像において、出来る限り自然な(良い)状態で出力するよう、補正を施します。
・ご希望があれば、同一の媒体での出力見本(画像の一部)をご確認頂けます。 修正を伴うものは別途作業の追加となります。
注意事項 ・画像を加工する場合、画素数が落ちないように注意しましょう。特に仕上がりをサイトにアップロードするソフトや、ハガキなど小さな印刷用の場合。試験データを頂ければ検証致します。
・ラスタデータにおいて、複数画像を1つにしたり、文字やイラストを合成された場合、画像の色補正を行えません。
景色など抽象的な画像は、色見本をご準備ください。
・データは、必ずバックアップをとっておいてください。

ファイル、ソフト別対応について
ファイル・
ソフト
拡張子 適正 特 徴 傾向や対策など
ジェイペグ jpg デジカメなど一般的な画像ファイル。圧縮により初期より劣化している。上書き保存するたび劣化する。
デジカメ撮影したまま未加工で、お持ちください。トリミングなども、加工せず御指示ください。
ビットマップ bmp 非圧縮にて劣化は無いが、データが大きくなる。
画像加工された場合、この形式に保存されると良いです。
ティフ tif 多種あり。劣化無し圧縮や、非圧縮もあり。スキャンした白黒書類や、図面などに利用が多い。
パソコンにおける閲覧には、PDFをお勧めします。
マイクロソフト社
・エクセル
・ワード
・パワーポイント
xls
xlsx
doc
docx
ppt
最新バージョンにて作業しますが、作成側と受け側とのパソコン環境などにより文字のフォント違い、文字や図形の位置ズレが生じます。
なおかつ、受け側で、その違いの有無を知ることが出来ません。
可能なら、PDFファイルに変換してください(必ず、フォント埋め込み、画像圧縮無しにする)
PDFに出来なければ、出来るだけ標準のフォントを使い、ズレが発生しても問題の少ない状態にしてください。
オートシェイプなど着色に半透明を使うと、色がドット表示し、ムラになる場合もありますので極力避けてください。
確認のファックスか
メールを送ります。
アドビ社
ピーディーエフ
pdf 各種データを誤差の少ない共通データに変換するための便利なファイル。
フォントを含む場合に最適。画像が入っている場合、通常設定では画質が劣化する。
画像がある場合、設定で圧縮無しにしてください。フォントを埋め込みを選んでください。出来たPDFファイルは、必ず開いて状態を確認してください。 
アドビ社
イラストレーター
ai eps illastrator 最新バージョンCC対応。 右記注意事項あり。
文字はアウトラインをとってください。アビアランスを分解してください。
データの色種はCMYK作成、確認してください。RGBでも可ですが、色合いのイメージが異なる場合があります。
光沢紙にて、まっ黒にしたい部分はCMYKデータにして、C60,M60,Y60,K100にしてください。
アドビ社
フォトショップ
psd PhotoShop最新バージョンCC対応。解像度に注意してフォントを埋め込んでください。
出力時にPSDの必要性は無いので、非圧縮のtifや、bmpの方が無難です。
各種図面ソフト
(CAD)
各種取り扱っています。ソフトにより、設定ファイルや、線の太さ、プリントサイズ、印刷尺度のご指示が必要です。
悪しからず、取扱いの無いCADソフトは、PDFに変換してください(変換後テスト出力し、確認してください)。 DXFは文字化けが多く、お勧めできません。