
日本鍼灸マッサージ新聞 02.10.10.
イタリアのプロパレーボールチーム「パレルモ」 でトレーナーとして活躍し各国の選手に日本の鍼灸、柔整を知らせた兵庫県伊丹市の「かじもと鍼灸接骨院」の梶本哲也院長。帰国後、伊丹市出身のサッカーーリーグ・ヴィッセル神戸の石末龍治コーチやプロ野球・大阪近鉄バファローズの北川博敏選手らとともに、非営利組織「伊丹アスリートクラブ」を結成した。地域のスポーツ振興を図り、伊丹市をスポーツ先進都市にしていくという。活動としては、スポーツ教室や健康増進セミナーの開催のほか、スポーツ選手とトレーナーとのコーディネートや大会運営も考えている。インターネット上では、選手のユニホームなどのチャリティー・オークションを行う。 梶本院長はメディカル部門を担当。スポーツ教室会場での救護班やプロ選手への指導といった治療とトレーナー活動の両面から支援する。また、スポーツの現場では最も必要になると、指導者向けのテーピング講座を定期的に行いたいとしている。 ボランティア登録者数も増え、また市の全面的な協力が得られることになっているため、本格的な活動を開始し、来年4月ごろのNPO(特定非営利活動)法人化を目指す。人気スポーツ選手の参加、行政側の協力によって、これまで鍼灸師、柔整師の参入か難しかった分野での活躍も期待できそうだ。 |
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