厚労省予算案18兆6684億円
IT関連やバイオ技術研究項目計上
日本鍼灸マッサージ新聞 02.1.10.
平成14年度の厚生労働省予算案は18兆6684億円に決まった。前年度当初予算比3・2%、5802億円増。医療費の国庫負担縮減目標の約2800億円は医療制度改革による約1000億円と、診療報酬・薬価等引き下げによる約1800億円で賄われる。
14年度の厚労省予算の主な施策は
▽医療従事者の資質向上=1139億円、
▽安心できる医療の確保=240億円、
▽新しい医療技術・新薬の研究開発=156億円、
▽IT化による医療提供体制の整備=17億円など。
IT関連としてはEBMの推進や電子カルテ、レセプトのオンライン請求などの項目を計上した。また、バイオ等先端技術では、ナノテクノロジーを活用する医療やトキシコゲノミクスをメインとする萌芽的先端医療技術の推進研究事業が認められた。